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ECU現車セッティング

STAFFブログ  

こんにちは!

 

本日、岐阜は気持ちのいい秋晴れですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

当店は本日も元気に営業中です(^^)

 

本日は先日からお預かりしているレガシィBR9 アプライドB型 tSモデルのECU現車合わせセッティングを解説とともにお送りいたします。

何を隠そう私はゼロスポーツECUシステムの生みの親でございます。

 

ECU(エンジンコントロールユニット)チューニングというと大変ハードルの高いものとお考えの方が多いかもしれませんが、実はそうでもないのです。

 

ECUチューニングをする考え方として、パワーを上げたいというのが1点。そしてもう1点、取り付けたパーツの性能を100%発揮させる為というのがあります。ですから必ずしもパワーがあがるというわけではありません。逆にトルクだけがあがる中低速重視のECUテューニングもあります。パワーもトルクも大きく変わらないが、パーシャル走行時の乗りやすさだけが改善されるECUチューニングもあります。

 

これは車の本来の基本性能と取り付けたチューニングパーツによって変わります。中低速重視アイテムであればECUチューニングもそのようになります。

 

ハードとソフトは表裏一体でなければ十分なエンジン性能を発揮することは出来ません。

 

では、具体的にどこまでやったらECUをやったほうがいいのかというと正確にはエンジンに関わるパーツであれば何をやってもECUチューニングをやったほうがいいというのが正解です。ただ、やらなければエンジンが壊れるほどでは無く、現状のECUで対応出来る範囲であるということです。

 

ですので厳密に言うとマフラー交換であってもECUチューニングをした方がそのマフラーの性能をフルに発揮できるということです。それをある程度まで対応出来るようにしたものがZERO/SPORTSのECUシリーズ「ZERO PLUS」という商品になります。

 

ECUのもともと持っている制御の幅を少し広げたものだと思ってください。ですので同じマフラー交換であってもノーマルECUの時とチューニングECUとではパワーの出方が変わってきます。

 

今回のお車は触媒の交換に伴う、ECUチューニングとなります。いわゆるメタルキャタライザーというものですね。

 

今回はHKSさんの商品となりますが、比較写真を載せておきます。

 

まずは純正ですが、格子状の中を排気ガスが通り抜けることにより、そこに吸着している貴金属と化学反応を起こし排気ガスを浄化する構造です。この目が詰まっているということはそれだけ排気効率の妨げになります。

 

続いてHKS製です。

 

アフターパーツの場合、ハニカム構造となっていることが一般的で比べてみると1つ1つの隙間が大きく、排気効率もよさそうです。当然ながらアフターパーツも排ガス規制対象ですので、対応品には排ガス規制適合証明書があります。

 

このキャタライザーを交換することにより、排気効率が大幅にあがります。その為、燃焼効率も上がり空燃費にも変化が生じます。しかし、メーカーごとにサイズや効率が違ってますし、キャタライザー後のマフラーや吸気側の違いによっても変化幅が様々です。その他車に装着されているアフターパーツ類によっても大きく変化します。

 

その為、当店としてはメタルキャタライザー装着時にはECUの現車に合わせたセッティングをオススメしております。

 

純正触媒とHKSメタルキャタライザーの比較です。

 

現車セッティングを行う際は後付けO2センサーにて空燃費を測定します。純正O2センサーはあくまで空燃費制御のためのセンサーなので細かい数値までは表示されません。上限11.2くらいまででしょうか?しかし出力空燃費は10.5とかそれ以下になります。若干濃いくらいですね。ですのでリニアバンドのO2センサーを取り付けてセッティングを行います。

高出力時、燃料によってエンジンの冷却も行います。その為若干濃い目に合わせるのがポイントです。

 

触媒より後、フロントパイプにO2センサー取付けのためのボスをたてます。このセンサーからの出力はデータロガーやシャシダイナモに表示されます。

 

 

その他、吸気温やECUからはノック信号、OBDコネクターから点火やバルタイ、吸入空気量などECUの全てのデータをモニターしながらのセッティングを行います。

 

 

 

そして、シャシダイナモへセットです。当店のシャシダイナモはダイナパックという車軸直結型になります。この特徴は車軸からの出力を直にとりますのでロスが少ないことがあがられます。しかし、セットに時間がかかること、車軸から直接となるためMTには最適ですが、AT車は得意ではありません。AT側の滑りによってロスが生じる為です。

 

こんな感じにダイナパック、データロガーを見ながらデータを合わせて行きます。

 

当店では現車セッティング前には必ずオイル交換をいたします。シャシダイナモでアクセル全開にてレブリミットまでエンジンを回すため、オイルの状態が良くない場合、最悪エンジンブローに繋がる為です。このエンジンオイル交換はセッティング料に含まれております。

 

その他、車の様々なトラブルがシャシダイナモをかけることで判明することもあります。過去、デフの異常もわかりました。そういった診断的な役割も果たせる為、当店オリジナル点検メニューにもダイナパックを使った診断がありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

最後にシャシダイナモ映像をお届けします。

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