今年も筑波スーパーバトルに参戦してきました！

 

三年連続出場ですが、

 

少しずつレベルアップ中・・・

 

今年はZEROMAX東海本店の出場ではなく

 

ZERO/SPORTSのVAB WRX STI　一台の参加

ドライバーは昨年同様

 

中村 慎太朗 選手にハンドルを握ってもらいます。

 

ゼロといえば　慎太朗選手です！

 

 

いつもぐずぐず天気の筑波サーキットですが

 

今年は・・・・・相も変わらずの天気模様。。。

 

一発目はセミウェット

 

各社、出走を迷いながらの様子見合い、、、

 

 

今回のゼロスポーツの目標として

 

『昨年のタイムの更新』が大前提

 

更なる目標と情報収集でした。なにせ三回目、、、

 

情報がモノを言うスポーツにおいて

 

圧倒的に不利なわけです。。。

 

 

車とは言ううと、ZEROMAX のECUセッティング を行い

 

昨年より パワーアップ

 

バネレートの変更、アライメントの変更。

 

以上！！！

 

タイヤは265/35R18サイズの

 

ADVAN NEOVA 08R

 

ADVAN A052

 

こちらをワンセットずつ。

 

他社にはたくさんのタイヤたち。。。ｗ

 

写真は違う車のデ―ス・・・

 

結果はいかに、、、、、

 

なんと！

 

タイムは大幅な更新に成功！

 

かなり大きな情報もゲットできたので、

 

来年には更なる飛躍が期待できそう、、、、

 

 

タイムアタックイベントは

 

その時の状況によって結果が変わるし、

 

一発で決めないといけないプレッシャーに

 

一丸となって挑まなくては結果は出ない競技。

 

チームワークが重要です。だからモータースポーツは面白い。

 

いかに車とドライバーが速くても

 

チームが機能しなければ、結果はついてこないですからね！

 

 

少し話しは変わりますが、

 

モータースポーツ観戦が好きな方、

 

サーキット走行が好きな方に

 

ココ見て！ポイントを一つ。

この三枚。撮影場所は一緒ですが

 

違うポイントが何点かあります。

 

こちらも。。。。

 

一枚目はZEROMAX南関東店のGVBです。

 

お気づきになりますでしょうか？？

 

 

違う点は

 

走行ライン

 

ハンドル、タイヤの切れ角

 

車両の向き

 

車のロール量　これが違うわけです。

 

レース現場では、こいった情報部分のすり合わせを

 

ドライバーとスタッフ間で行って、結果を残していくわけです。

 

 

実際、サーキットで車を眺めている時に

 

こういったポイントを見ておくと、

 

実際自分が走るシーンでも参考になると思いますよ！

 

そして無事に PIT IN

無事にご帰還です

無事に帰ってこその走行イベント

 

何事も安全マージンを残して行うことが肝要かと！！！